不動産も対象です

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投資信託というと株式投資信託をイメージする人が多いですが、不動産の分野にもあります。それが、不動産投資信託です。しかも不動産投資信託は上場されています。現在では50を超える銘柄が取引されており、安定志向の強い投資家に人気の金融商品となっています。不動産投資信託は保有資産のほとんどが不動産か現金です。保有している不動産は銘柄によって異なりますが、オフィスビルやファミリータイプマンション、物流施設などがあります。最近では温泉旅館を投資対象とした銘柄も上場されました。上場不動産投資信託が保有している資産は、視覚的にわかりやすいので、これかれ投資を始めようと考えている人にとっても、手掛けやすい投資商品といえます。

しかも、不動産を投資対象としていながら投資金額も少額で済みます。現在、1口当たりの投資口価格を50万円以下にする動きが加速しており、50万円を大きく超える銘柄は分割をして、投資口価格を小さくしています。都市部の中古ワンルームマンションを1戸買おうとすれば、1000万円前後の資金が必要となりますが、上場不動産投資信託の場合、1000万円あれば、複数銘柄に投資をすることができます。より多くの銘柄に分散して投資をすれば、リスクも軽減することができるため、より安定的な収入を期待することができます。また、株式市場で少しずつ売買をすることができるので、購入時期を分けることによって、高値掴みを避けることもできます。